2013年2月9日土曜日

WebCL対応

Firefox 19.0b5でnokiaのWebCLのパッチを導入した。

pref("webcl.opencllib", "OpenCL.dll");
pref("webcl.allowed", 1);

とすればOpenCLをインストールしてあるWindows PCなら動作するはず。



2013年1月22日火曜日

BlueGriffon 1.6が出た

というわけで、非公式BlueGriffon 1.6もWin64,Win32の双方でビルドしてリリースしてみた。

本家BlueGriffonと違う点は、Win64版があることとWebPに対応していることだ。


WebPに対応したWYSIWYGなHTMLエディタはないようなので、AndroidのChrome向けサイトとか作ってる人におすすめかも?

なお、本家FirefoxはWebPに対応する予定が全くないので、敵に塩を送る状態ではある。しかも、全然困っていない敵に。

2013年1月18日金曜日

IE対応

自サイトのIE対応をしていて思ったこと。

IE6: 使ってる奴は死ねばいいのに。
IE7: 我慢の限界
IE8: IE7と大して変わらん。
IE9: SVG対応のおかげで何とかなった。
IE10: やっとまともなブラウザになった。


僕はFirefoxが一番良いブラウザだと思うけど、IEを使うのならぜひ10にしてほしい。

pdfjsのパッチを投入した

Firefoxの19.0β2にBug 829435のパッチを投入したところ、一部PDFの文字化け(実例)がなくなった。ありがたや。
もっともこのパッチが投入されたFirefoxでなくても、開発バージョンのアドオンをインストールすれば同じことだったりする。

文字化けがなくなったことで、実用度は大分増したけれども、これはとりあえず読むために使う以上のものではないな。表示が乱れているところもあるので。

2013年1月14日月曜日

transform: rotate

CSSでtranform: rotateZと書いていたのだけど、Google ChromeとOperaでは実行してくれないので、結局インラインSVGに書き換えた。

色々自サイトを書き換えてみた結果次のことが分かった。

  • linear-gradient
  • transform

について、Firefox,IE9,IE10,Opera,Chromeのいずれでも共通のソースで表現するためには、CSSではなくSVGで記述した方が良い。

QupZillaとSVG

きのう書いたSVGを背景に使う件だけど、WebKitを使っているQupZillaでは正しく背景が描画された。 ということは、WebKitのせいではなく、Google Chromeだけの問題のようだ。 僕が思うに、Google ChromeよりもIE10の方がずっと良いものだ。